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【プロ野球】巨人にFA移籍した選手の初年度の成績を調べてみた(投手編)

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管理人RS的には投手は広島から行った川口投手や大竹投手など苦労していたイメージがありますがどうでしょうか。

巨人に移籍してきた投手は14人(井納投手含む)

川口 和久 (1995年度 広島から)

広島最終年巨人初年
勝利74
敗戦106
セーブ00
奪三振9666
防御率4.724.42

巨人FA移籍投手第一号は川口選手。広島のエースであったがFA時はすでに成績を落としている状態であった。広島時代から巨人戦に相性が良かったが実は阪神にも強かった。移籍後も大きな活躍はできず、晩年はリリーフに転向し4年で引退。

河野 博文 (1996年度 日本ハムから)

日ハム最終年巨人初年
勝利66
敗戦81
セーブ03
奪三振9539
防御率4.733.29

北京原人に似ているという失礼ともとれる由来からあだ名はゲンちゃん。日ハム時代は先発orリリーフ兼任投手であったが巨人ではリリーフ専門。移籍初年度に初のセリーグ最優秀中継ぎ投手に輝いている。巨人に4年在籍後自由契約となりロッテ移籍し1年で引退。今は農家をしており2017年に農林水産大臣賞に輝いている。

工藤 公康 (2000年度 福岡ダイエーから)

ダイエー最終年巨人初年
勝利1112
敗戦75
セーブ00
奪三振196148
防御率2.383.11

現ソフトバンク監督。西武からFAしダイエー移籍後再度FAで巨人入団。初年度は安定した成績で日本一に貢献している。巨人に6年在籍したが後述する門倉健のFA移籍に伴う人的保証で横浜に移籍している。その後、横浜3年、西武1年在籍し引退。29年NPBで活躍し224勝を挙げた大投手です。

前田 幸長 (2001年度 中日から)

中日最終年巨人初年
勝利44
敗戦104
セーブ01
奪三振8143
防御率3.412.74

ロッテで活躍した後、トレードで中日移籍後巨人にFA移籍。巨人1年目は数字で見ると冴えないように見えるが、セットアッパーとして活躍し日本一に貢献している。巨人に6年在籍後MLBを目指していたが、最終的にメジャー昇格ならず引退している。現在は出身地の福岡圏域やYoutubeで活躍中。

豊田 清 (2006年度 西武から)

西武最終年巨人初年
勝利31
敗戦14
セーブ1913
ホールド37
奪三振3146
防御率3.973.32

西武時代リリーフとして活躍した後、巨人に移籍。巨人ではセットアッパーとして活躍するも5年で戦力外。広島が獲得希望を出し移籍して1年で引退した。広島時代は結構戦力として活躍したのにね・・・現在は西武の投手コーチ。

野口 茂樹 (2006年度 中日から)

中日最終年巨人初年
勝利30
敗戦60
セーブ00
ホールド00
奪三振261
防御率4.009.00

中日時代シーズン19勝したこともあるエースとして活躍していたがFAで巨人に移籍してきたのは晩年。1年目は1試合先発したのみ。巨人には3年在籍でわずか1勝。最終年は1軍登板もなく戦力外通告。その後は四国ILに移籍した後引退。現在は会社員として働きながら野球解説などをしている。

門倉 健 (2007年度 横浜から)

横浜最終年巨人初年
勝利101
敗戦95
セーブ00
ホールド00
奪三振11426
防御率4.845.97

中日→近鉄→横浜といずれもトレードで移籍後巨人にFA入団。数字から見ても巨人移籍後はまったく活躍できず、1勝のみ2年で巨人を退団。その後はMLB入団を目指すも戦力外通告。韓国球団や社会人野球チームで現役を続けたのち2013年1月に引退発表。現在は中日のコーチを務めている。

藤井 秀悟 (2010年度 日本ハムから)

日ハム最終年巨人初年
勝利77
敗戦53
セーブ00
ホールド00
奪三振6391
防御率3.533.76

ヤクルトから日ハムにトレード移籍後FAで巨人に入団。巨人では1年目は成績を残しているも2年目は1試合しか登板がなかった。契約更改するもFAで入団した村田修一選手の人的保証でわずか2年で横浜へ移籍。横浜DeNAに3年在籍し引退している。

杉内 俊哉 (2012年度 ソフトバンクから)

ソフトバンク最終年巨人初年
勝利812
敗戦74
セーブ00
ホールド00
奪三振177172
防御率1.942.04

ソフトバンクのエースもFAで巨人入団。背番号18として初年度から3年間2桁勝利を挙げている。2016年からは股関節の手術後もあり1軍登板がなく2018年オフに引退。その後は巨人の投手コーチとなっている。

大竹 寛 (2014年度 広島から)*現役選手

広島最終年巨人初年
勝利109
敗戦106
セーブ00
ホールド00
奪三振10079
防御率3.373.98

広島で先発投手として活躍しFAで巨人移籍。初年度は先発として広島時代と変わらない成績を残している。徐々に成績悪化していたが近年中継ぎ投手として登板数を増やしており、FAで巨人に入団した選手としては珍しい8年目のシーズンを迎える。

山口 俊 (2017年度 横浜から)*現役MLB選手

横浜最終年巨人初年
勝利11
敗戦5
セーブ00
ホールド00
奪三振12122
防御率2.866.43

横浜で抑え投手→先発投手で活躍した後FAで巨人に入団。移籍初年度は右肩の故障もあり出遅れた上に、泥酔して傷害・器物損壊で書類送検されるなど散々な成績に終わった。しかし2年目に9勝、3年目に15勝を挙げ最多勝を獲得。MLB移籍を希望し巨人初のポスティングシステム利用者となりMLBのトロントブルージェイズに入団した。

森福 允彦 (2017年度 ソフトバンクから)

ソフトバンク最終年巨人初年
勝利21
敗戦13
セーブ00
ホールド166
奪三振2318
防御率2.003.05

ソフトバンク時代から主に左打者対策の中継ぎ投手として活躍。巨人移籍初年度はソフトバンク時代よりも成績を落としているが、滅茶苦茶酷い数字ではなかった。しかし、その後2年間活躍できず2019年12月に引退を表明。

野上 亮磨 (2018年度 西武から) *現役投手

西武最終年巨人初年
勝利114
敗戦104
セーブ00
ホールド01
奪三振11354
防御率3.634.79

西武時代は先発投手として活躍。2017年元モーニング娘。の石川梨華と結婚したシーズンを終えたのちFAで巨人に入団した。数字からもわかるように初年度活躍できず2年目はさらに成績を落とし、2020年シーズンは1軍登板なし。2021年背水のシーズンであることは間違いない。

今年FAで加入した井納投手はどうなるか?

井納 翔一 (2021年度 横浜より)

横浜最終年巨人初年
勝利6
敗戦7
セーブ0
ホールド0
奪三振69
防御率3.94

2021年より巨人に移籍した井納投手ですが、成績的にはあまり特筆すべきところはありません。これまで巨人ではよくても昨年度の成績くらいというところが多いので個人的には活躍は?と予想します。

まとめ

改めて、巨人で投手として活躍するのは難しいと感じます。エース級の工藤選手・杉内選手が活躍したくらいでほとんどの選手は1年目から苦労しています。また、活躍するにしても他球団のエースが中継ぎ等にシフトしていく傾向にありますね。今年の井納投手がどうなるかペナントレースを楽しみにしたいですね。

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