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【競馬】息長く活躍した女傑メジロドーベル【ウマ娘】

競馬が好き!

2歳時から5歳時まで活躍し毎年JRA賞を受賞したメジロドーベル。

キョウエイマーチやシーキングザパールという名馬が同期にいる中GⅠを5勝しています。

父メジロライアンの名を高めた女傑メジロドーベルを紹介します。

息長く活躍した女傑メジロドーベル

ウマ娘としてのメジロドーベル

ウマ娘 メジロドーベル

ウマ娘では次のようなキャラクター設定です。

卑屈なクールビューティー。人目が苦手でとくに、男性の前では極度の緊張してしまう。メジロ家という社交必須の環境に生まれながら、ずっと奥まったところで暮らしてきた孤立の令嬢である。打ち解けた相手に対しては、そこまでドライではないといううわさもあるが・・・。

ウマ娘公式ホームページより

男性の前で緊張というのはおそらく牡馬混合のGⅠレースに勝てなかったから設定されたものでしょうか?

生い立ち

1994年5月6日に北海道洞爺湖町のメジロ牧場に生まれます。

メジロ牧場とはかって北海道洞爺湖町にあった生産牧場で日本屈指のオーナーブリーダーとして多数の名馬を輩出しました。

2011年に成績不振等もあり撤退・解散を決定。現在はメジロ牧場の専務であった岩崎氏が運営するレイクヴィラファームに多数の繁殖牝馬が売却されています。

牧場では生まれる前から受難続きで母のメジロビューティーが特殊な血液を持つことを理由に母から授乳ができず、ジロローラントから初乳をもらっています。

また、1歳時には重度の骨折で社台ファームの協力を貰って手術を行うなど順調とは言えませんでした。

しかし次第に素質を見せるようになり無事、美浦の大久保洋吉厩舎でデビューすることになりました。

メジロドーベルの血統

父:メジロライアン

父メジロライアンは宝塚記念馬。

ノーザンテーストの血を継ぐ馬としてサンデーサイレンスやトニービンなどの全盛期に本馬やメジロブライト(天皇賞春)を輩出します。

母:メジロビューティー

母はパーソロン産駒で現役時代は1勝。

前述した特異な血液型を持つ馬ですが、他産駒で重賞を勝つような馬は出ませんでした。

デビューからクラッシクレース終了まで

メジロドーベルは1996年8月デビュー3年目の若手だった吉田豊騎手を背に新潟芝1000メートルの新馬戦でデビューし勝利。

その後2戦目の新潟3歳(現2歳)Sは5着に敗れますが、サフラン賞⇒いちょうSを連勝。

暮れの阪神3歳牝馬S(現阪神JF)にはシーキングザパールに次ぐ2番人気で出走。

このレースをレコードで勝利し、クラッシク候補になりました。

3歳になりチューリップ賞3着から桜花賞に2番人気で出走。

この後ライバルとしてクラッシクレースを走る1番人気キョウエイマーチに4馬身差の2着と完敗します。 

迎えたクラッシクレース2冠目オークス。

血統的に距離不安がないと言われていたメジロドーベルはキョウエイマーチに次ぐ2番人気で出走。

このレースではナナヨーウイングに2馬身半差をつけオークス馬となります。

キョウエイマーチは11着。

メジロドーベルの祖母メジロボサツは同じ大久保洋吉厩舎所属でオークスで2着に敗れており雪辱を果たしています。

秋は、オールカマー1着をステップに秋華賞出走します。

3歳以降牡馬混合レースで勝利したのはこのオールカマーのみでした。

キョウエイマーチ・シーキングザパールとの3強対決が期待されましたがシーキングザパールはノド鳴りで回避。

結果的にこの3頭が一緒にレースを走ることはありませんでした。

秋華賞ではキョウエイマーチを抑えGⅠ3勝目。

暮れの有馬記念は8着に敗れますが、最優秀4歳(現3歳)牝馬となります。

古馬になってから

古馬になってからはなかなか勝利できず、秋の府中牝馬Sで久しぶりの勝利。

迎えたエリザベス女王杯はエアグルーヴが出走し1番人気でメジロドーベルは2番人気。

上り3F33.5の豪客を繰り出し勝利。

暮れの有馬記念は9着に敗れますがエリザベス女王杯の勝利で最優秀古馬牝馬となりました。

迎えた5歳。中山牝馬Sで2着に敗れたのち外傷により初めての長期休養。

秋は毎日王冠6着をステップにエリザベス女王杯に出走。

前年2冠馬ファレノプシスに次ぐ2番人気でしたがフサイチエアデール(アーモンドアイの母)などを僅差で抑え連覇を達成。

引退レースを4年連続GⅠ制覇という偉業で飾り、最優秀5歳(現4歳)以上牝馬に2年連続で輝きJRA賞4年連続受賞。

長期間の現役生活を終え繁殖生活に入りました。

繁殖生活

繁殖に入り、ディープインパクトとの12冠ベイビーのメジロダイボサツなどを産みましたが残念ながら重賞勝ち馬は出せていません。

しかし産駒のメジロシャレードから青葉賞馬ショウナンラグーン、メジロオードリーから2021年のフラワーカップ勝馬ホウホウイクセルが誕生しています。

ショウナンラグーンはメジロドーベルを管理していた大久保洋吉厩舎所属で大久保厩舎最後の重賞勝ち馬となっています。

孫の世代からGⅠを勝つような馬も現れるかもしれません。

まとめ

現在は繁殖生活は引退し、余生を過ごしています。

これからも元気に長生きしてほしいですね!

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