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【競馬】JRA女性騎手勝利数ランキング

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JRA(日本中央競馬会)に2021年2名の女性騎手が誕生しました。これまでJRAの女性騎手はどのくらい活躍したのでしょうか?勝利数ランキングでまとめます。

新たに女性騎手2人誕生 JRA:時事ドットコム
日本中央競馬会(JRA)は9日、騎手免許試験の2021年度合格者を発表し、古川奈穂さん(20)と永島まなみさん(18)の女性2人を含む8人が合格した。JRAでは、藤田菜七子騎手(23)以来5年ぶりの女性騎手誕生で、通算では9人(現役は3人)となる。3月にデビューする見込み。

JRA女性騎手勝利数ランキング

*成績は2021年9月20日現在、中央競馬のみの成績です。

1位 藤田 菜七子 (2016年デビュー) 139勝*現役

JRAホームページより

2016年久しぶりにJRAに誕生した女性騎手(2013年増沢騎手が引退したことにより不在)。各マスメディアなどにも取り上げられるなど人気となる。人気だけでなく、成績もこれまでの女性騎手をはるかに凌駕しており、すでに100勝以上をあげている。また、コパノキッキングとのコンビで女性騎手初の記録を数々作っている。初の女性騎手としてのJRAG1制覇に期待がかかる。

1着2着3着騎乗数勝率連対率複勝率
JRA(通算)13915411328924.810.114.0
JRA(2021のみ)1417113384.19.212.4

JRA女性騎手としての主な記録一覧

  • JRAG初1騎乗(2019年フェブラリーステークス コパノキッキング5着)
  • ダートグレード競争制覇(2019年 東京盃 コパノキッキング)
  • JRA重賞初制覇(2019年 カペラS コパノキッキング)
  • JRA女性騎手1日最多勝利 4勝 (2019年10月5日 新潟競馬場)
  • JRA女性騎手初開催リーディング 9勝 (2019年第3回新潟開催)
  • JRA女性騎手としての年間勝利数 43勝 (2019年)
  • JRA女性騎手1・2フィニッシュ 1着 (2021年4月10日新潟競馬場)2着は永島騎手
  • JRA女性騎手1・2・3フィニッシュ 2着 (2021年4月17日新潟競馬場)1着は古川騎手、3着は永島騎手、

2位 増沢(旧姓 牧原) 由貴子(1996年デビュー 2013年引退) 34勝

JRAホームページより

競馬学校卒業花の12期生(同期に福永祐一騎手など)の一人で同時に細江純子・田村真来騎手とともにデビュー。藤田騎手がデビューするまでは第一人者であった。初年度・2年目と成績を伸ばしていたが1998年落馬事故に遭い療養し復帰後も成績は振るわず。2006年に結婚してからは第1線を退いた状態になっており。中央競馬での勝利は2004年が最後となった。2013年正式引退。現在は調教助手として中央競馬に関わっている。

JRA女性騎手としての主な記録一覧

  • JRA女性騎手としての初勝利(1996年3月17日 アラビアンナイト)
1着2着3着騎乗数勝率連対率複勝率
JRA3434408913.87.612.1

3位 西原 玲奈(2000年デビュー 2010年引退) 17勝

JRAホームページより

JRA6人目の女性ジョッキー。女性騎手として最短の9戦目で初勝利を挙げ、初年度9勝。

その後2004年に1勝して以降は中央で勝てず。

2010年に引退。梅田厩舎で調教助手となり、担当したレッツゴードンキが桜花賞馬に輝いている。

JRA女性騎手としての主な記録一覧

  • JRA女性騎手史上最速9戦目での勝利
1着2着3着騎乗数勝率連対率複勝率
JRA1712115892.94.96.8

4位 細江 純子(1996年デビュー 2001年引退) 14勝

JRAホームページより

現在は競馬解説者として活躍しているこの方も元JRA女性ジョッキー。実は競馬学校卒業生はほぼ中卒であるが、細江さんは高校卒業後競馬学校入学し騎手になった唯一の人である。2001年怪我もあり引退している。

1着2着3着騎乗数勝率連対率複勝率
JRA1425164932.87.911.2

現在は競馬レポーターや評論家としてご活躍中です。

5位 田村 真来(1996年デビュー 2001年引退) 9勝

JRAホームページより

牧原・細江騎手とともにー。1996年3月デビューし3月24日リキサンブルボンで初勝利を挙げる。あまり活躍はできず、2001年引退。現在は、日本中央競馬会からは離れている。

1着2着3着騎乗数勝率連対率複勝率
JRA913154302.15.18.6

6位 古川 奈穂(2021年デビュー) 6勝 *現役

JRAホームページより

名門矢作厩舎所属。初勝利は12戦目圧倒的1番人気のバスラットレオンで挙げました。

初勝利を挙げてから4週連続勝利しすでに5勝。期待以上の成績を残しています。

1着2着3着騎乗数勝率連対率複勝率
JRA633748.112.216.2

JRA女性騎手としての主な記録一覧

  • 女性見習騎手の減量規定による4kg減での出走
  • 女性見習騎手の減量規定による4kg減での初勝利
  • 開催3日目での最速勝利
  • 初勝利から4週連続勝利
  • 新人騎手土日連続勝利
  • JRA女性騎手1・2・3フィニッシュ 1着 (2021年4月17日新潟競馬場) 2着は藤田騎手、3着は永島騎手

7位 永島 まなみ(2021年デビュー) 5勝 *現役

JRAホームページより

2021年デビュー。3月14日、12戦目4番人気のアクイールで逃げ切り勝ち。

同期の古川奈穂騎手と同じ12戦目で勝利と早めの勝利を挙げることができました。

1着2着3着騎乗数勝率連対率複勝率
JRA5681982.55.69.6

JRA女性騎手としての主な記録一覧

  • JRA女性騎手1・2フィニッシュ 2着 (2021年4月10日新潟競馬場) 1着は藤田騎手
  • JRA女性騎手1・2・3フィニッシュ 3着 (2021年4月17日新潟競馬場) 1着は古川騎手、2着は藤田騎手

8位 押田 純子(1997年デビュー 2000年引退) 2勝

JRAホームページより

牧原・細江・田村騎手の次年度13期生としてデビュー。同期には武幸四郎現調教師やもう一人の女性騎手板倉真由子などがいる。目立った活躍はできず2000年に引退。現在はキタサンブラックの調教師清水久詞と結婚し、中央競馬からは離れている。ちなみに、実兄はキタサンブラックの担当調教助手である。

1着2着3着騎乗数勝率連対率複勝率
JRA2291581.32.58.2

9位 板倉 真由子(1997年デビュー 2000年引退) 1勝

JRAホームページより

押田騎手と同じ13期生。初勝利は遅く10月でこれが唯一の勝利となった。女性騎手として初めて障害レースにも騎乗している。

1着2着3着騎乗数勝率連対率複勝率
JRA1272460.41.24.1

JRA女性騎手としての主な記録一覧

  • JRA女性騎手としての障害競走初騎乗(1997年7月20日 スーパーマロン11着)

JRA女性騎手初の1・2フィニッシュ

2021年4月10日新潟競馬場第7Rで女性騎手の1・2フィニッシュが実現。

4歳以上1勝クラス(ダート1200メートル:牝馬限定戦)

着順馬名タイム+着差騎手
1着オパールシャルム1:12:4藤田菜七子(2番人気)
2着ランランウイング1+1/4永島まなみ(5番人気)
3着ココラ1/2吉田隼人(6番人気)


藤田騎手が逃げて勝利。内からするすると永島まなみ騎乗のランランウイングが差してきて2着を確保し史上初の1・2フィニッシュが達成された。

古川奈穂騎手はこのレース騎乗していない。

JRA女性騎手初の1・2・3フィニッシュ

史上初の1・2フィニッシュからちょうど1週間後の4月17日新潟競馬場第7Rで史上初の女性騎手による1・2・3フィニッシュが達成。

ちなみに1・2も1・2・3も土曜日の新潟7Rに達成されている。

現役の女性騎手は3人しかおらず、次はいつ起きるかわからないことがあっさり達成された。

着順馬名タイム+着差騎手
1着クラウンデザイアー1:53:1古川奈穂(3番人気)
2着キムケンドリーム1藤田菜七子(2番人気)
3着モノポリーアイズ2+1/2永島まなみ(8番人気)

道中2・3・4番手からなだれ込むような感じで上位3着を独占。

斤量的に有利な女性騎手は特に先行できれば、好結果につながる可能性が高い。

2021年3月デビュー予定の2名の女性騎手

永島 まなみ さん
古川 奈穂 さん

今年度は藤田騎手以来5年ぶりの女性騎手2名がJRAデビュー予定。藤田菜七子騎手の活躍により2019年3月1日より女性騎手に対する減量新ルールを発表しており追い風になりそう。

女性騎手に対する特別ルール(重賞を含む特別競走、短期免許の外国人女性騎手には適用外)

  • 50勝するまでは負担重量が4kg減、51勝から100勝までは3kgとする。(男性に関しては、30勝までは3kg,31~50勝までは2kg,51~100勝まで1kgそれぞれ減、デビューから5年未満)
  • 女性騎手は引退まで2kg減

JRAとしても女性騎手が息長く活躍していくための措置と明言しており、とても有利な状況になっている。

減量制度(競馬用語辞典) JRA

まとめ

増沢騎手などがデビューしたときに比べ、女性騎手が活躍しやすい環境が整っている。また、去年外国人騎手として来日したミシェル騎手など海外や地方競馬などではすでに多数の女性ジョッキーが活躍している。

現在の競馬はアーモンドアイやグランアレグリア等牝馬の活躍が目立っているので、女性騎手の活躍も今後期待できる。

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