現在モバイル分野は新サイト「Best-SIM」に移行中です!

【競馬】シャドーロールの怪物3冠馬ナリタブライアン

競馬が好き!

ナリタブライアンは1994年のクラッシク3冠馬です。

最近はウマ娘にもなり名前が再度聞かれるようになりました。

この記事ではナリタブライアンについてご紹介します!

シャドーロールの怪物3冠馬ナリタブライアン

ナリタブライアンはここが凄い

ナリタブライアンはここが凄い
  • 圧倒的強さで5頭目のクラッシク3冠達成
  • ダービーまでに10戦するタフさ
  • 芝根幹距離GⅠすべて掲示板内
  • 偉大な兄と同時期に活躍
  • ケガをしても一流馬とマッチレースが出来た

圧倒的強さでクラッシク3冠達成

ナリタブライアンは皐月賞・日本優駿(ダービー)・菊花賞を制しクラッシク3冠馬となりましたが注目すべきはその着差です。

  • 皐月賞 1:59:0 (レコード) 2着サクラスーパーオ―に3馬身半差
  • 日本ダービー 2:25:7 2着エアダブリンに5馬身差
  • 菊花賞 3:04:6 2着ヤシマソブリンに7馬身差

皐月賞3馬身半、日本ダービー5馬身、菊花賞7馬身と距離が延びるにつれライバルたちに差を付けました。

皐月賞・菊花賞はレコードタイムでの勝利ですが、特に菊花賞は小雨が降る稍重馬場で前年の兄ビワハヤヒデの記録を更新しています。

ダービーまでに11戦するタフさ

ナリタブライアンを管理した大久保正陽調教師はレースを使いながら競走馬を仕上げていくタイプの調教師でした。

ナリタブライアンは3冠馬としては考えられない芝1200メートルでデビューし2着。

その後、函館3歳S(現2歳S)にも出走するなどしダービーが11戦目で7勝していました。

ちなみにディープインパクト・コントレイル親子はダービが5戦目、オルフェーブル8戦目ですのでナリタブライアンがいかタフにレースを使われていたかがわかると思います。

芝根幹距離GⅠすべて掲示板内

ナリタブライアンは古馬になってケガによりGⅠは勝てませんでした。

特に天皇賞春で2着に敗れた後、当時6月に行われていたスプリントGⅠ高松宮記念に出走し4着に敗れました

レース後屈腱炎で引退したため物議をかもしましたが、この4着により芝の根幹距離GⅠすべてで入着した唯一の馬になります。

根幹距離とは

日本の競馬においては400メートルの倍数で行われるレースが重要視されています。よって1200、1600、2000、2400、3200メートルでGⅠレースが行われることが多いです。

(1200メートル未満、2800メートルはGⅠレースナシ)

距離GⅠ名着順
1200メートル高松宮記念4着
1600メートル朝日杯3歳S1着
2000メートル皐月賞1着
2400メートルダービー1着
3200メートル天皇賞春2着

これ以外にも2500メートルの有馬記念、3000メートルの菊花賞制覇。

高松宮記念で先着を許した3頭はフラワーパーク(高松宮記念・スプリンターズS)、ビコーペガサス(スプリンターズS2着2回、高松宮記念2着1回)、ヒシアケボノ(スプリンターズS)とスプリンターの強豪揃い。

天皇賞春ではその後、有馬記念も勝つサクラローレルでした。

ケガをして全盛期でないにも関わらず距離不問で実力を発揮した名馬になります。

偉大な兄と同時期に活躍

ナリタブライアンの兄は菊花賞・天皇賞春・宝塚記念を勝ったビワハヤヒデです。

1個上に偉大な兄がいましたが、兄の怪我により直接対決は実現しませんでした。

ケガをしても一流馬とマッチレースが出来た

ケガをしてからの初勝利として有名なマヤノトップガンとの有名な阪神大賞典でのマッチレースは伝説です。

2頭で3着馬に9馬身差をつけています。

ナリタブライアンはここが残念

ナリタブライアンはここが残念
  • 4歳時以降ケガでGⅠ勝利ナシ
  • 早逝により種牡馬として成績を残せなかった

4歳時以降ケガでGⅠ勝利ナシ

3冠馬となり暮れの有馬記念も圧勝したナリタブライアンは古馬になって阪神大賞典を圧勝します。

この圧勝は凱旋門賞制覇を現実に考えられるほどの内容でした。

しかし、この後ナリタブライアンは右股関節炎で休養に入ります。

そして、復帰してからは全盛期の力を発揮することが出来ませんでした。

それでも、マヤノトップガンとマッチレースをするなどしていましたが・・・

早逝により種牡馬として成績を残せなかった

父ブライアンズタイムの後継を期待されナリタブライアンは種牡馬入りしましたが、種牡馬入り2年目に胃破裂により死亡。

まだ8歳でした。

残した産駒はわずか151頭。

重賞勝ち馬は出せず、マイネヴィータやダイタクフラッグがGⅠで掲示板に入ったのみ。

母父としてオールアズワン(札幌2歳S)などを出したのみで血を残すことは難しくなっています。

まとめ

ナリタブライアンはウマ娘として復活し、その名前を再度知られるようになりました。

実際のナリタブライアンのレースをみてもらえば、この馬が歴代最強の3冠馬に挙げられる理由がわかるのではないでしょうか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました