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【競馬】競馬の頂点日本ダービー(東京優駿)の10年間の勝ち馬をおさらいする!

競馬が好き!

サラブレッドにとって頂点のレース、日本ダービーは今年は5月30日(日)15時40分から行われます。昨年はコントレイル号が皐月賞に続けて勝利し、秋も菊花賞を制し父ディープインパクト以来の無敗の3冠馬になりました。ここ10年の東京優駿を振り返り、今からダービー馬を探していきましょう!

東京優駿(とうきょうゆうしゅん、日本ダービー)は、日本中央競馬会 (JRA)が東京競馬場で施行する中央競馬の重賞競走 (GI)である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%84%AA%E9%A7%BF wikiペディアより

2011年から2020年までの日本ダービー馬はこの10頭

第78回 東京優駿 2011年5月29日 雨 : 不良馬場 勝ちタイム<2:30:5>

勝馬 オルフェーヴル   父 ステイゴールド 母オリエンタルアート(母父メジロマックイーン)勝利騎手 池添 謙一

2011年は狂気の3冠馬オルフェーヴルが勝利。この年中山競馬場で行われた皐月賞(東京競馬場改修中)に続いて2冠を達成しました。直線12番手から最後の3F34.8で差し切り2着ウインバリアシオンに1+3/4馬身の差をつけています。ここ10年で唯一の不良馬場でのレース。後に3冠や凱旋門賞2年連続2着を記録した名馬もこの時は1番人気とは言え3.0倍単勝が付いてました。

2着のウインバリアシオンは直線15番手から34.7で追い込み3着には7馬身差をつけており(上り34秒台はオルフェーヴルとウインバリアシオン2頭で35秒台はいない)この2頭が抜けていました。ウインバリアシオンはダービーを含めて3回オルフェーヴルにG1制覇を阻まれているシルバーコレクターです。ちなみにこの年初めてディープインパクト産駒がダービー初出走(4頭)しましたがトーセンレーヴをの9着が最高となりました。ディープインパクト産駒は距離伸びてはダメではないか?と言われた記事もありましたが、翌年以降全否定されることになります。

第79回 東京優駿 2012年5月27日 晴れ : 良馬場 勝ちタイム<2:23:8> 

勝馬 ディープブリランテ  父 ディープインパクト 母ラヴアンドバブルズ(母父Loup Sauvage:ネヴァーベンド系)勝利騎手 岩田 康誠

2012年はディープインパクト産駒のディープブリランテが勝利し、ディープインパクト産駒初のダービー馬に輝きました。皐月賞3着から3番人気8.5倍での出走。直線先行策3番手から抜け出し2着フェノーメノ(父スティゴールド)と鼻差の接戦を制しました。その後イギリスの大レースKジョージ6世&QES(G1)に出走するも惨敗し、故障もあり引退。ダービーが日本での最後のレースになりました。

2着フェノーメノ騎乗の蛯名騎手は2021年2月末で引退し調教師になります。騎手としては日本ダービーを勝つことはできず、このハナ差での敗戦が大きなものになりました。ちなみにこの年の1番人気は福永祐一騎手騎乗のワールドエースで4着。2番人気は皐月賞馬でこの後菊花賞などを勝つ個性派ゴールドシップで5着でした。

第80回 東京優駿 2013年5月26日 晴れ : 良馬場 勝ちタイム <2:24:3> 

勝馬 キズナ  父 ディープインパクト 母キャットクイル(母父 Storm Cat)勝利騎手 武 豊

前走皐月賞をパスし京都新聞杯勝利後ダービー出走。鞍上が武豊でもありダービーには1番人気で出走。見事後方から差し切り2着3番人気エピファネイアに半馬身差をつけ勝利。勝利騎手インタビューで武豊騎手が「僕は帰ってきました」という名セリフを残している。武豊は父ディープインパクトの主戦でもあり、史上初の同一騎手によるダービー父仔制覇を達成。また青鹿毛馬初のダービー馬である。その後はフランス遠征し、ニエル賞では本場イギリスのダービー馬ルーラーオブザワールドを破るなどするも凱旋門賞は4着。帰国後は怪我等もありG1勝利を挙げることなく引退。産駒がデビューしており3代ダービー制覇も期待できる。

2着エピファネイア騎乗は福永祐一騎手。途中大きく躓いておりまたしてもダービーは勝てなかった。2番人気は皐月賞馬ロゴタイプで5着。

第81回 東京優駿 2014年6月1日 晴れ : 良馬場 勝ちタイム <2:24:6> 

勝馬 ワンアンドオンリー  父 ハーツクライ 母ヴァーチュ(母父 タイキシャトル)勝利騎手 横山 典弘

2014年はハーツクライ産駒のワンアンドオンリーが皐月賞4着から3番人気で出走し、2着1番人気の皐月賞馬イスラボニータに3/4馬身差をつけて勝利している。現在のところハーツクライ産駒唯一のダービー馬。管理調教師の橋口弘次郎氏はダンスインザダーク(1996年1番人気2着)で勝てず、定年が迫っている中でつかんだダービー制覇であった。横山典弘騎手はロジユニバースに続く2勝目。この後、秋初戦神戸新聞杯を勝つも不振に陥り6歳まで走るも1勝も挙げられなかった。まさしく、橋口知調教師をダービートレーナーにするために生まれてきた競走馬。

2番人気はトゥザワールドは5着。この年のディープインパクト産駒は不振で8着ベルキャニオンが最高着順。

第82回 東京優駿 2015年5月31日 晴れ : 良馬場 勝ちタイム <2:23:2>

勝馬 ドゥラメンテ  父 キングカメハメハ 母アドマイヤグルーヴ(母父 サンデーサイレンス)勝利騎手 ミルコ・デムーロ

父キングカメハメハ産駒初のダービー馬で母父サンデーサイレンスとしても初であった(2021年現在この馬のみ)。皐月賞を勝った後、1番人気で出走し2着サトノラーゼンに1+3/4馬身差をつけて2冠達成している。ダービー後故障発生しクラッシク3冠はならず。翌年復帰するも再度故障発生。宝塚記念2着で引退となり最後のG1勝利となった。

 2番人気はリアルスティールは4着、3番人気サトノクラウンは3着。後に菊花賞を勝ちG1を7勝するスターホース、キタサンブラックは14着に惨敗している。

第83回 東京優駿 2016年5月29日 晴れ : 良馬場 勝ちタイム <2:24:0>

勝馬 マカヒキ  父 ディープインパクト 母ウィキウィキ(母父 フレンチデピュティ)勝利騎手 川田 将雅

ディープインパクト産駒2頭目のダービー馬。皐月賞2着から3番人気で出走し、2着の2番人気サトノダイヤモンドに鼻差競り勝ち勝利している。1番人気の皐月賞馬ディーマジェスティが3着。ディープインパクト産駒が1-3着独占している。マカヒキは秋にフランス遠征しニエル賞を勝つも凱旋門賞は大敗。その後は不振が続き1勝もできていないがダービー馬には珍しく8歳の今も現役を続行している(2021年2月現在)

この年の4着エアスピネル、5着リオンディーズ。サトノダイヤモンドが秋の菊花賞、年末の有馬記念を勝ったが、ダービー上位馬は古馬になってG1を勝つことができなかった。

第84回 東京優駿 2017年5月28日 晴れ : 良馬場 勝ちタイム <2:26:9>

勝馬 レイデオロ  父 キングカメハメハ 母ラドラーダ(母父 シンボリクリスエス)勝利騎手 クリストフ・ルメール

皐月賞5着から2番人気で出走。スローペース(勝ちタイムが例年より2秒ほど遅い)の中後方からルメール騎手がまくり2着3番人気スワーヴリチャードに3/4馬身差をつけて勝利している。1番人気アドミラブルが3着。数々の名馬を育てている藤沢和雄調教師・クリストフルメール騎手ともに初めてのダービー制覇。レイデオロはこの後、古馬になっても天皇賞秋を勝ち、オルフェーヴル以来の古馬になってG1を勝利したダービー馬になっている。

皐月賞馬アルアインは4番人気で出走し5着。皐月賞2着馬ペルシアンナイトは6番人気7着。

第85回 東京優駿 2018年5月27日 晴れ : 良馬場 勝ちタイム <2:23:6>

勝馬 ワグネリアン  父 ディープインパクト 母ミスアンコール (母父 キングカメハメハ)勝利騎手 福永 祐一

福永騎手を念願のダービージョッキにしたサラブレッド。皐月賞1番人気で7着でダービーは5番人気での出走。ダービーでは4番人気となった皐月賞馬エポカドーロを半馬身抑え制覇した。父ディープインパクト、母ミスアンコール、母父キングカメハメハ、母母ブロードアピールが金子真人オーナー(金子真人HD名義を含む)というゲームみたいなことが実現している。ダービー制覇後の秋初戦神戸新聞杯を勝利するも体調不良等もあり勝てない状態が続いている。現在6歳復活を目指し現役続行中である。

1番人気ダノンプレミアムは6着。2番人気ブラストワンピースは5着。3番人気は映画監督の北野武さんが名付け親のキタノコマンドールで12着だった。

第86回 東京優駿 2019年5月26日 晴れ : 良馬場 勝ちタイム <2:22:6>

勝馬 ロジャーバローズ  父 ディープインパクト 母リトルブック (母父 Librettist:ダンチヒ系)勝利騎手 浜中 俊

前走京都新聞杯を2着となりギリギリでダービー出走12番人気の93.1倍という伏兵であったが2番手追走から直線3番人気のダノンキングリーを首差抑え、浜中騎手をダービージョッキーとした。ダノンキングリー騎乗の戸崎騎手は前年のエポカドーロに続く2着。ディープインパクト産駒の1,2フィニッシュとなっている。ダービー後故障を発生したことや父ディープインパクトが7月に亡くなったこともあり、そのまま引退。ダービーが最後のレースになっている。

1番人気皐月賞馬サートゥルナーリアは4着。2番人気ヴェロックスは3着。サートゥルナーリアも引退しており、このダービーに出走したメンバーでこの後G1を勝った馬は現在のところ出ていない。

第87回 東京優駿 2020年5月31日 晴れ : 良馬場 勝ちタイム <2:24:1>

勝馬 コントレイル  父 ディープインパクト 母ロードクロサイト (母父 Unbridled’s Song:Unbridled系)勝利騎手 福永 祐一

父ディープインパクトに続いて無敗のクラッシク3冠馬を達成した名馬。皐月賞を休み明け1番人気で制した後、ダービーも単勝1.4倍の圧倒的人気で出走。ライバルで皐月賞2着馬サリオスに3馬身差の決定的な差をつけ圧勝した。菊花賞は距離不向きながらアリストテレスを根性で退け3冠達成している。ジャパンカップで最強牝馬アーモンドアイに敗れはしたが2着は確保。実はディープインパクト産駒のダービー馬は古馬になってG1を勝てておらず、2021年はそのジンクスに挑戦することとなる。皐月賞1,2着馬がそのままダービー1,2着になるのはミスターシービーが勝ったダービー以来37年ぶり。

3着はヴェルトライゼンデ。3番人気ワーケアは8着。

まとめ

10年間のダービーを振り返ってみました。古馬になってG1を勝った馬がコントレイルを除いて、オルフェーヴルとレイデオロ以外はいません。また10頭中6頭がディープインパクト産駒、2頭がキングカメハメハ産駒ということでダービー馬からダービー馬がでてますね。また別の記事でこの傾向から今年のダービー馬を予想したいと思います!

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