現在モバイル分野は新サイト「Best-SIM」に移行中です!

【プロ野球】中日・ヤクルト・広島にFA移籍した選手の初年度の成績を調べてみた(野手編)

野球が好き!

巨人・阪神・横浜以外の3球団にFA移籍した選手をまとめています。注目は我が広島カープです。

中日にFA移籍した野手は5人

金村 義明 (1995年度 近鉄から)

近鉄最終年中日初年
打率.249.284
本塁打713
打点3968
盗塁10

高卒で投手として近鉄に入団するも直後に野手転向。高校時代からマウンドでガッツポーズをして高野連に注意されるなど感情をあらわにするプレースタイルだった。1986年から近鉄いてまえ打線の中軸として活躍。同年サイクルヒットを記録するなどしたがタイトルには届かなかった。成績が低下している中、1995年度から中日に移籍。FA移籍選手という事で当初レギュラーで起用されるも成績は奮わず、2年でトレードにより西武に移籍。FA移籍で入団してトレードで放出された選手第1号。しかし、西武移籍初年度に代打や一塁手・指名打者として3割を残しパリーグ制覇に貢献。次年度成績が奮わず引退している。引退後は、明るいキャラクターからプロ野球の解説者としてだけでなく多数のテレビ番組に出演している。

谷繁 元信 (2002年度 横浜から)

横浜最終年中日初年
打率.262.215
本塁打2024
打点7078
盗塁44

1989年横浜の前身大洋ホエールズに入団に高卒でドラフト1位で入団。1年目から1軍で80試合出場するなど活躍し特に1996年からは正捕手として活躍。チームの1998年のセリーグ・日本シリーズ制覇に貢献している。2001年度は本塁打も20本打つなど活躍し、FA移籍。当初は国内球団ではなくアメリカメジャーリーグを目指してのFA宣言であったが条件が合わず、中日ドラゴンズへの入団となった。ちなみにこの時中日の捕手であった中村武史が移籍しているがこれは人的保証のトレードではなく、中日はFAの保証として金銭を得ていたがその後中村が出場機会を球団に求めたため金銭トレードで横浜に放出しただけであり、人的保証での移籍ではない。中日移籍初年度は打率こそ規定打率に到達した選手の中で最低になるなど不振に陥るが、チャンスに強く本塁打打点は好成績。守備面でチームを引っ張っている。その後も、2013年までチームの正捕手として活躍。打撃成績は2005年から2007年まで規定打席に到達した選手の中で3年連続最下位になるなどしたが、中日には欠かせない存在であった。2014年からは選手兼任監督となり出場機会を減らし始め、2015年オフには現役を引退し2016年は中日監督となるも最下位に低迷しシーズン途中に休養となり事実上の解任となっている。日本プロ野球史上捕手としての最多出場記録などを持つ史上に残る名捕手。現在は野球評論家として活躍している。

和田 一浩 (2008年度 西武から)

西武最終年中日初年
打率.315.302
本塁打1816
打点4974
盗塁71

社会人から西武に入団。実は捕手としての入団だったが西武には伊東勤という不動の正捕手がおり、一塁手、外野手、指名打者として出場している。しかし、2001年には松坂投手とバッテリーを組んで開幕戦に出場するなどしていた。2002年から打撃センスを活かすため外野手に転向。2005年には首位打者になるなどコンスタントに打率3割を記録する強打者として活躍した。2008年度からFAで中日に移籍。地元岐阜に近く子供のころからの憧れの球団であったことを話している。初年度から打率3割を残すなど活躍。2010年には打率.339、29本塁打、87打点と活躍しチームのセリーグ制覇に貢献。最優秀選手に輝いている。2011年に打率.232と低迷するもその後も.280程度の成績を残していたが2015年に引退。大卒で社会人を経験し2000本安打を達成したのは古田・宮本(共にヤクルト)に次ぐ3人目。20代に一度も規定打席に達していないなど遅咲きの名選手であった。また、見た目からは横断幕には「輝く男」と書かれていたのは有名。現在は野球解説だけでなく、中京地区でタレントとしても活躍中。

小笠原 道大(2014年度 巨人から)

巨人最終年中日初年
打率.250.301
本塁打11
打点818
盗塁00

日本ハムから巨人にFA移籍後4年は主力として活躍するも5年目以降は成績を落とし出場機会が減少している中でのFA宣言で中日に移籍した。中日初年度は巨人時代に剃っていた髭を再びはやし主に代打の切り札として規定打席には足りなかったが3割を記録したが全盛期からは程遠い状態だった。2年で引退し、そのあとは中日の2軍監督に就任。現在は日本ハムのコーチに就任している。

大野 奨太 (2018年度 日本ハムから)*現役

日本ハム最終年中日初年
打率.221.197
本塁打32
打点1310
盗塁00

東洋大学卒業後ドラフト1位で日本ハムの捕手として入団。主に他の捕手と併用で使わることが多かったが毎年70試合から110試合ほど出場しチームに貢献。2015年は大谷翔平投手とのコンビで最優秀バッテリー賞などに輝いている。2017年オフにFA宣言で中日移籍。前述と和田選手と同じく岐阜県出身でもあり地元に近い場所ということもあった。しかし、移籍初年から右肘の状態が思わしくなく出場数が限られ2020年は一軍登録なし。2021年がは背水のシーズンとなる。

ヤクルトにFA移籍した野手は3人

相川 亮二 (2009年度 横浜から)

横浜最終年ヤクルト初年
打率.255.247
本塁打75
打点2243
盗塁12

高校2年生の冬に強肩を見込まれ外野手から捕手に転向し、甲子園には出場できなかったがその年のドラフト5位で横浜入団。短期間の捕手経験で捕手と入団する本人の素質も凄いが、それを見つけたスカウトも凄い。入団当時は谷繁選手、谷繁選手移籍後は中村武志選手のサブ捕手という立場であったが2004年からは横浜の正捕手として活躍。2008年オフにFA宣言し当初はメジャーリーグ移籍を目指すも獲得球団がなく、唯一オファーしたヤクルトへ入団している。ヤクルト入団後も正捕手として活躍するも骨折や脱臼など怪我を毎年負っており2012年からは出場機会も減少。2014年オフに再度FAで巨人に移籍後3年で引退。現在は巨人のコーチ。

藤本 敦士 (2010年度 阪神から)

阪神最終年ヤクルト初年
打率.219.230
本塁打02
打点118
盗塁01

社会人からドラフト7巡目で阪神に入団。阪神野村監督の機動力を活かす野球の象徴「F1セブン」を赤星選手らと形成し1年目より活躍した。入団3年目の2003年から2007年まではレギュラー格として出場していたが、2008年、2009年は出場機会を減らしFAでヤクルトに移籍した。移籍1年目は序盤はレギュラーとして活躍した徐々に出場試合が減り腰痛の悪化もあったことから2013年に引退。現在は阪神のコーチ。

大引 啓次 (2015年度 日本ハムから)

日本ハム最終年ヤクルト初年
打率.245.225
本塁打55
打点4741
盗塁2116

2006年秋の大学生・社会人ドラフトでオリックスに入団。開幕戦からショートで先発出場初打席でホークスのエース斎藤和巳から初安打しすぐに初盗塁を決めた。オリックス在籍中は成績にムラがある中で毎年最低80試合は出場するなど活躍。6年在籍した後トレードで日本ハムに移籍。2年間主に2番打者遊撃手として活躍したが打率は.250くらいであった。FA宣言でヤクルト移籍。移籍初年度は成績は上がらずも、チャンスでの殊勲打が多くチームのセリーグ制覇に貢献した。その後も腰痛と戦いながら5年間在籍し、2018年は47試合しか出場できない中打率.350を残しチームの2位に貢献した。2019年に戦力通告を受け当初は現役続行を目指したがオファーなく引退となった。現在は日本ハムの特別研修コーチとしてマイナーリーグ球団等で指導をしているとのこと。

広島にFA移籍した野手は0人

いません、あれだけ阪神・巨人に中軸打者をとられても・・・0です。

まとめ

中日・ヤクルト・広島をまとめました。中日は少ないながらも谷繁選手・和田選手と長年活躍する選手を獲得しており成功しているのではないでしょうか?ヤクルトはチームの主力というよりも弱点を補うという意味合いが強い選手獲得が多いですね。

我が広島はFAで獲得しなくても育成で育てます!!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました