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【プロ野球】横浜・中日・ヤクルト・広島にFA移籍した選手の初年度の成績を調べてみた(投手編)

野球が好き!

調べてみてびっくり打者と比較して投手がこの4球団に移籍するのは合わせても5人。我が広島は当然の0です。

横浜(2012年度から横浜DeNA)にFA移籍した投手は2人

若田部 健一 (2003年度 ダイエーホークスから)

ホークス最終年横浜初年
勝利100
敗戦82
セーブ00
ホールド
奪三振9616
防御率2.995.57

1991年オフのドラフトダイエーホークスに1位入団。1年目から先発の軸となり10勝挙げるも敗戦も13。2年目も負け越すなど安定せず。3年目は10勝7敗と勝ち越すも4年目以降は低迷し中継ぎ等で投げることも多くなっていた。しかし1999年投手コーチとなった尾花高夫の指導の下復活し、10勝を挙げダイエー福岡移転後初のリーグ優勝に貢献した。その後も先発の軸として活躍し2002年FAで横浜に入団。元々、ドラフトの時から在京のセリーグ球団希望を明言しておりそれがかなった形になるも、横浜移籍初年は低迷し未勝利。2年で中継ぎで1勝を挙げるも、3年目の2005年は一軍登板がなく戦力外通告。トライアウトで現役続行を目指したが叶わず現役引退している。現在は福岡ソフトバンクホークスコーチ。次女は元HKT48の若田部遥。

久保 康友(2014年度 阪神から)*無所属現役選手

阪神最終年横浜初年
勝利312
敗戦46
セーブ60
ホールド110
奪三振46119
防御率2.853.33

2004年オフに社会人から自由獲得枠でロッテに入団。2試合目の登板から先発投手として10勝3敗の好成績を挙げ新人王となった。2年目以降も先発を担うも負け越すことが多く、2008年は中継ぎでゲルなど成績が降下、2009年にトレードで阪神に移籍となる。初年度から先発として活躍し特に2年目の2010年には14勝5敗の好成績を挙げ最高勝率を記録している。2013年はチーム事情で抑え・セットアッパーの役割をしたうえでオフにFAで横浜移籍となった。横浜移籍初年度は先発として12勝6敗という構成移籍を挙げる。しかし、その後は徐々に成績を落とし2017年オフに戦力外通告となった。その後は他球団での現役続行を目指し、アメリカ独立リーグやメキシコ、台湾などでプレー。2020年はコロナ禍で断念するも、現役引退はまだしておらず、好きな場所で野球をしたいと話している。

中日にFA移籍した投手は2人

武田 一浩 (1999年度 ダイエーホークスから)

ホークス最終年中日初年
勝利139
敗戦1010
セーブ00
ホールド
奪三振10392
防御率3.623.50

1987年のドラフト会議で明治大学からドラフト1位で日本ハムに入団した。プロ3年目からは抑え投手に転向し活躍1991年には最優秀救援投手を受賞。その後は先発に戻るも、怪我やコーチ陣と対立し日本ハム最終年は2試合の登板と干された状態であった。トレードでダイエー移籍。左の工藤・右の武田の両エースと言われるほど先発で活躍し1年目から15勝を挙げ、3年目は13勝で最多勝に輝くなどしてFAで中日に移籍した。元々、中日の星野監督が明治大学出身ということもありダイエー移籍時も希望は中日ドラゴンズであった。移籍初年度は先発としてローテーションを守り中日ドラゴンズのセリーグ制覇に貢献している。しかし、その後2年間は故障もあり低迷。2002年度からは巨人に移籍し1年で引退している。現在はNHKの野球解説者としてメジャー中継などでも見かける。

川崎 憲次郎(2001年度 ヤクルトから)

ヤクルト最終年中日初年
勝利80
敗戦100
セーブ00
ホールド0
奪三振660
防御率3.55ー(登板なし)

高卒ドラフト1位でヤクルトに入団。初年度から4勝を挙げ2年目からはチームのエースとして活躍する。しかし、チームが14年ぶりのリーグ制覇を成し遂げた1992年は故障で1軍登板がなかった。その後復活し、1993年には10勝を挙げカムバック賞を、1998年には17勝を挙げ最多勝と沢村賞に輝いている。2000年オフに宣言し当初はメジャー球団も視野に入れていたが、中日星野監督の熱心な誘いもあり中日に移籍することとなる。しかし中日移籍後は右肩故障もあり4年間でわずか3試合の登板で0勝。2軍調整中だった2003年にはオールスターの先発投手部門に大量のインターネット票で1位に挙げられるなど嫌がらせを受けている。この年戦力外通告を受け現役引退。

ヤクルトにFA移籍した投手は1人

成瀬 善久(2015年度 ヤクルトから)*現役BCリーグ所属

ロッテ最終年ヤクルト初年
勝利93
敗戦118
セーブ00
ホールド00
奪三振8846
防御率4.674.79

2003年のドラフトで高卒からドラフト6位でロッテに入団。3年目から先発として1軍で登板し4年目の2007年には16勝1敗、防御率1.81という好成績で最優秀防御率のタイトルに輝いている。その後も怪我があった2013年以外は22試合以上先発するなど活躍として2014年オフにFAでヤクルトに移籍した。ヤクルト移籍初年度から成績が低迷。3年目のオフには戦力外通告を受ける。トライアウトでは結果がでなかったが、ロッテ時代の西村監督がオリックスの監督をしていたこともあり入団テストを受けロッテへの入団が来まる。しかし1年で戦力外通告を受け現在はBCリーグの栃木で選手権投手コーチをしている。

広島にFA移籍した投手は0人

0・・・要するに広島はFAで選手を獲得したことがない唯一の球団になります。

まとめ

数が少ないですが、成功と失敗がはっきりしている感じがします。川崎投手はネットの普及もありかわいそうな扱いも受けてます。しかし、FAの権利を獲得できるという事だけでもすごいことです。移籍は失敗に終わったとしても素晴らしい選手であることには間違いないです。

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