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【プロ野球】パリーグ(ホークスを除く)にFA移籍した選手の初年度の成績を調べてみた(投手編)

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どちらかと言えば、以前はセリーグの方が巨人戦があり観客が多かったことからパリーグからセリーグに移籍することが多かったのですが最近はネット中継もありその理由は減ったのではないでしょうか?

ロッテにFA移籍した投手は3人

仲田 幸司 (1996年度 阪神から)

阪神最終年ロッテ初年
勝利00
敗戦21
セーブ00
ホールド
奪三振1119
防御率9.566.23

実は父親はアメリカ人でアメリカのネバタ州で生まれている。3歳の時に沖縄県に移住し高校からドラフト3位で阪神に入団。2年目から先発投手として活躍し始める。1992年は最多奪三振のタイトルを獲るも11年間の阪神在籍時、勝ち越したのはたったの2年。通算57勝97敗2セーブという成績だった。95年に出場機会を求めてFAでロッテに移籍する。サイドスローに転向するも結果は出ず、2年で戦力外通告。古巣阪神の入団テストで不合格となったことから現役を引退。引退後はタレント活動や解説者をしていたが、現在は会社員として仕事をしているとのこと。

涌井 秀章 (2014年度 ロッテから) *現役選手

西武最終年ロッテ初年
勝利58
敗戦712
セーブ70
ホールド130
奪三振79116
防御率3.904.21

高校からドラフト1位で西武に入団。横浜高校の先輩松坂大輔2世と言われ初年度から開幕一軍で即デビューするも13試合先発し1勝6敗と奮わず2軍落ちとなった。2年目以降巻き返し、2007年、2009年に最多勝、2009年は沢村賞にも輝いている。2012年からは故障とチーム事情で抑えを担っているが、女性スキャンダルなどで厳重注意を受けるなど精彩を欠く場面も多くみられた。2013年オフにFAでロッテに移籍、監督が西武時代の監督であった伊東勤であったことが大きい。ロッテでは先発として活躍し2015年には15勝を挙げ最多勝を獲得した。2018年オフにメジャー挑戦を目的にFA移籍するもオファーなく残留した。しかし、この後成績を落とし2019年オフに楽天に金銭トレードで放出。2020年コロナ禍の中復活し11勝を挙げ最多勝を獲得している。

美馬 学 (2020年度 楽天から)*現役投手

楽天最終年ロッテ初年
勝利10
敗戦54
セーブ00
ホールド00
奪三振11299
防御率4.013.95

社会人からドラフト2位で楽天に入団。初年度は中継ぎだったが2年目以降は先発として登板。負け越す年も多かったが防御率は4.0くらいで先発としての役割は果たしていた。FA宣言しロッテに入団。ロッテ1年目も10勝を挙げており今後の活躍が期待されている。2020年は規定投球回数に達した投手で唯一相手に死球を与えなかった。

オリックスにFA移籍した投手は2人

許 銘傑 (2012年度 西武から)

西武最終年オリックス初年
勝利00
敗戦30
セーブ11
ホールド2210
奪三振4014
防御率1.985.29

シュウ・ミンチェと読み台湾球団から2000年に西武に入団。2000~2002年は先発として役割を果たしたが、2003年からは中継ぎとして活躍している(2010年のみ先発投手として活躍)。2011年のオフにFA宣言し、オリックスへ移籍した。FA権を行使して移籍した初めての外国人選手。移籍初年は中継ぎ投手として投げたが、接戦でうたれることが多く2年目はわずか1試合の登板に終わり2013年オフに戦力外通告。台湾に復帰し、2016年に現役引退。2018年からは西武の2軍投手コーチに就任するも2020年オフに退団している。

増井 浩俊 (2018年度 日本ハムから)*現役選手

日本ハム最終年オリックス初年
勝利62
敗戦15
セーブ11
ホールド2735
奪三振8269
防御率2.392.49

社会人からドラフト5位で日本ハムに入団。1年目は先発投手として13試合に登板している。2年目からはセットアッパー、抑え投手として活躍。3年目の2012年には最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得。2016年は序盤に成績悪化し二軍落ち。復帰後は先発に転向し、最終的に10勝3敗10セーブを挙げている。2017年はまた抑えに戻りオフにFAでオリックスに移籍している。初年度は抑え投手として可リーグ2位にセーブ数を残すなど活躍するが、次年度は抑えで打たれることが多くなりセットアッパーに転向。2020年は先発でも投げ2勝している。

西武にFA移籍した投手は1人

石井 一久 (2008年度 ヤクルトから)

ヤクルト復帰後最終年西武初年
勝利911
敗戦1010
セーブ00
ホールド00
奪三振163108
防御率4.164.32

孤高からドラフト1でヤクルト入団。幼少期からヤクルトファンで本人も希望していた入団であった。高卒ルーキーで12試合登板するも未勝利であったが日本シリーズでも先発している。ヤクルト時代は2000年に最優秀防御率のタイトルを獲るなどエースとして活躍、2001年オフにメジャーリーグドジャースに移籍した。2006年ヤクルト復帰後、2年で新たな環境を求めてFAで西武に移籍した。西武移籍初年から先発投手として2桁勝利を挙げるなど活躍。2013年オフに引退した。表情やエピソードから笑いネタにされることも多いが、日米通算182勝を挙げている大投手。引退後は吉本興業の契約社員として入社する意向を示し、一般の社員として勤務しながら解説者をしていた。2018年から楽天のGMに就任し、2021シーズンからはGM兼監督として現場復帰となった。

楽天にFA移籍した投手は1人

岸 孝之 (2017年度 西武から)*現役選手

西武最終年楽天初年
勝利98
敗戦710
セーブ00
ホールド00
奪三振104189
防御率2.492.76

2006年大学から希望枠で西武に入団。尊敬している西口投手がいたことが決め手となった。西武時代初年度から先発として活躍1年目は同じく高校から楽天に入団した田中将大投手と新人王を争い防御率は上回ったが田中が新人王になり特別賞受賞となった。2年目も先発として活躍し、特に日本シリーズでは巨人相手に好投。MVPとなりチームの日本シリーズ制覇に貢献した。成績が安定しており2011年(8勝)、2015年(5勝)、2016年(9勝)以外は2桁勝利。しかしシーズン通して一番悪かった防御率が2015年の3.80で2015年は3.02,2016年は2.49と勝ち星に恵まれないだけであった。2016年オフにFAで楽天移籍。地元宮城の球団に所属することとなる。移籍初年度も先発として8勝10敗と負け越すも防御率は2.76と成績を残し、2年目の2018年は11勝4敗で防御率2.72で最優秀防御率のタイトルを獲得。2019年は故障もあり3勝の最低成績、2020年も腰の違和感で二軍スタートになるもシーズン後半に復活し7勝0敗の好成績を挙げている。

近鉄にFA移籍した投手は1人

加藤 伸一(2002年度 オリックスから)

オリックス最終年近鉄初年
勝利110
敗戦71
セーブ00
ホールド
奪三振924
防御率3.699.82

1983年高卒でドラフト1位で南海ホークスに入団。初年度から先発でも中継ぎでも登板していたが1992年と93年は肩の故障で一軍登板なし、94年に復帰するも成績は残せず。95年一軍登録なく戦力外となる。その後広島にテスト入団し初年度は先発として9勝を挙げる活躍。3年間在籍するも若返りを目指すチーム方針もあって2度目の自由契約となりオリックスへ移籍している。オリックス3年目に11勝を挙げてFAで近鉄バファローズに移籍。しかし移籍初年度は故障もあり2試合の登板で勝ち星なし。2年目は6勝、3年目は2勝しか挙げられず2004オフに戦力外。チームはこの後オリックスに吸収され消滅。くしくもオリックス・ブルーウェーブ最後の2桁投手の一人(もう一人は小倉恒投手)で近鉄球団にFA移籍した唯一の選手である。戦力外通告を受けるも現役続行を目指したがそのまま引退。引退後はオリックスバッファローズの打撃投手をしている。

日本ハムにFA移籍した投手は0人

日本ハムはFAで投手を獲得していません

まとめ

やはりセリーグ球団よりは獲得は少ないですが、エース級が同リーグに移籍しているイメージですかね特に西武ライオンズファンはエースの流出が凄いですね。

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