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【Money】JRA持続化給付金不正受給関係者の対応まとめ(随時更新)

競馬が好き!

次から次へと出てくるのでまとめ記事にします。

随時更新していきますので最後までご覧ください。

(最終更新日 2021年6月30日:JRA記者発表)

残念ながら、騎手のこれまで起こしてきた不祥事とその処分を見るとおそらく警察が動かない限りはこれ以上の処分はないでしょう。

これまでの騎手の不祥事に関してはこちらの記事をご覧ください。

競馬の関係者は基本的に一般常識からみると・・・な関係者が多いのかもしれません。

時系列のまとめ

2020年10月9日

厩務員の労働組合から栗東トレーニングセンターに情報提供があります。

持続化給付金に関しては沖縄タイムス社の不正受給を筆頭に報道され始めている時期でした。

2020年10月15日

大阪の男性税理士(ワールドプレミアの馬主である大塚亮一税理士)が5月より配布を始めた「経済産業省『持続化給付金』申請サポートについて」と題した案内文書を入手

この文章を読めばわかりますが

  • 申請月の検討が重要であること
  • 受給後の不正受給調査にも対応すること
  • 条件を満たさない場合も特例を使うことを示していること

などから、不正受給の可能性を視野に入れた配布文章になっています。

2020年時期不定

大塚税理士と関係性があるスポニチの岡崎淳記者がLINEなどを使って勧誘していたことも判明しています。

2020年10月23日~

「中央競馬の賞金に由来する収入について、新型コロナウイルス感染症の影響は極めて限定的」とのJRAの考え方を、日本調教師会及び日本騎手クラブに提示します。

理由は簡単です。コロナウイルスによる中央競馬の中止は1日たりともありませんでした。

2020年11月5日

日本調教師会(関西本部)から調教師へ注意喚起

2020年11月21日

日本調教師会(関東本部)から調教師へ注意喚起

2021年2月17日

中央競馬の厩舎関係者が持続化給付金を不正に受給しているとの報道があります。

また同時に衆議院予算委員会での質疑にもあり、農林水産省がJRAに調査を命じています。

この報道がなければ、11月の注意喚起だけで終了した可能性があります。

2021年2月18日

JRAが調査を開始します。

しかしこの調査は厩務員・調教助手を雇っている調教師会がアンケート調査をするものでした。

2021年2月22日

農林水産省に調査結果報告(1回目)します。

アンケートの回答に所属する厩舎の調教師も受給しているなどのことが判明し、調教師・騎手を含めた再調査が行われることになります。

2021年3月5日

農林水産省に調査結果報告(2回目)

ここで厩務員・調教助手に加えて調教師19名、騎手13名の計165名が受給していることが判明。

そのうち1名は副業での申請であったこと、もう1名が病気療養中で調査できていないとのことで計163名が不正受給であるとの結論が出されます。

すでに返還しているのが49名です。その他は手続き中・準備中とのことで報道がなければ黙っていた可能性が高いでしょう。

11月に注意喚起しているのですぐに返還すべきだったとの意見があります。

2021年3月10日

病気療養中であった関係者1名も不正受給であることが判明し計164名が不正受給となりました。

2021年3月12日

調査時に受給していないと回答した調教助手1名が判明。

JRAは再度2700人の再調査を実施、不正受給を行った騎手との面談を行うとのこと。

2021年3月18日

不正受給した騎手への調査が進む中、武豊騎手会長が滋賀県の犯罪抑止・詐欺被害防止啓発ポスターの披露式に出席。

  • 詐欺根絶の手綱はゆるめない!!
  • 電話のウマい話 それは詐欺
  • 犯罪者の逃げ切りは絶対に許さない――

これを不正受給勧誘していた記者が在籍するスポニチが報道するという面白いことが起きました。

2021年3月27日

日経賞にワールドプレミアが出走し3着に。馬に責任はありませんが、勝っても微妙な雰囲気で結果も微妙な結果になりました。

2021年3月28日

競馬関係者だけでなく、競艇関係者の持続化給付金不正受給の可能性が明らかに。

ここでも税理士の関与が指摘されています。

2021年3月30日

競艇を管轄する一般財団法人日本モーターボート競走会が競艇選手211名の不正受給を発表しました。

現状把握していないことも多い中、会長をはじめ減俸と新しい情報があった際には報告すると表明。

会計士の関与はまだ判明していないとのこと。

2021年4月10日

最終的な処分が決定しました。

虚偽回答していた、調教助手3人のみ出勤停止。

それ以外は戒告処分という大甘処分。

処分対象者の公表もなく、管理者であるJRA役員の処分もなし。

関与した大塚亮一税理士には特に処分はありません。

2021年4月28日

215人が不正受給をしていた、競艇選手の処分は出場停止を含むものになりました。

出場停止になれば正直悪質な受給者は判明します。

また会長自ら会見に立ち謝罪していますので、雲隠れした会長、怪我を理由に何もしない騎手会長がいる競馬と比較すると誠意ある対応だったと言えるでしょう。

2021年4月30日

JRA厩舎関係者に税理士と共謀し持続化給付金申請を勧めていたスポニチの記者は懲戒処分となりました。

また前日処分が発表された競艇選手の中で出場停止処分が発表され、SGオールスターに出場する予定だった井口佳典、山田康二選手などが出場停止となりました。

事実上の持続化給付金の不正受給者の公表となっています。

それに引き換えJRAは身内を守ることに関して必死です・・・

2021年5月2日

天皇賞春で不正受給指南税理士である大塚亮一氏の所有馬ワールドプレミアが勝利しました。

これにより馬主の大塚亮一氏は約1億2千万円の賞金を手にしました・・・

2021年6月28日

JRAは記者会見で「不適切受給」した厩舎関係者ら165人が全額返還したことを発表しました。

春のGⅠシリーズ最終戦宝塚記念が6月27日に行われ終了した時点での発表。

JRAの狙い通り、世間の関心は薄れた時期の発表になりました。

各関係機関の対応

JRA

国会予算委員会で不正受給に関する質疑があり、それによって農林水産省がJRAに指示をして各調教師等への調査が始まりました。

なんと関与の中心である大塚税理士への調査はまだ。

ここら辺が農林水産省の天下り法人と言われるところでしょうか?

調教師関連

JRAは処分等は管理団体に任せるとのまさかの丸投げ。各団体で処分が検討されることになっています。

調教師会会長 橋田満会長

調教師会の会長橋田調教師はサイレンスズカやアドマイヤベガなどを管理していた調教師です。

JRAの調査結果発表と同時に厳正に対処するとのコメントを発表しています。

関東の調教師会本部長 手塚調教師のコメント

手塚調教師は天皇賞春を連覇したフィエールマンの管理調教師で、現在関東の調教師会本部長です。

悲壮感漂ったコメントです。まだ常識がある調教師がいることが救いですね。

関西調教師会本部長 中竹和也調教師

中竹調教師からのコメントはありません。

騎手関連

日本騎手クラブ武豊会長のコメントはこちら

注意だけ・・・と言いたくなるような文章です。おそらく対応に困っているのではと思います。

ケガを理由に騎手会長でありながら、対応もせずにコメントのみ。

手塚調教師がマスコミの矢面に立ち会見をしたのに比べると残念ながら、実は受給してるんじゃないの?と思われても仕方ない状況です。

池添騎手のTwitter

Twitterで不正受給を擁護するような内容?という事で炎上しましたが、

「自分は誘いが来たけど断りました」と明確に受給を否定しています。

小牧太騎手

コラムで全然知らなかった、僕らは受給する立場ではなく寄付する側の立場やと思いますとの発言。

小牧騎手らしいと言えばらしいコメントです。

税理士関連

実名報道はされていませんが、大塚亮一税理士です。

芸能人おりも政夫氏の娘婿と言われれば発表されているのも同じですが・・・

現在ホームページは所在地のみ表示されますが、JRAが不正認定するまでは堂々と競馬関係者の税務相談を中心業務として紹介していました。

当初は「不正ではない」と強気のコメントをマスコミに通達してけん制していました。

しかしJRAが不正受給だと認めほぼ全員の返還に話が進み始めると対応を変更。

  • 報酬は税理士法人としては受け取っておらず、申請した行政書士に渡している
  • 顧客獲得活動の一環であったかには「憶測には答えない」
  • 評価は皆様にお任せします

というコメントを代理人弁護士が発表し、雲隠れ中です。

まず、正当であったら返還する必要性はないと主張するべきですが、すでにトーンダウンしています。

管轄する税理士会も何も発言しませんね。

今回の持続化給付金の不正受給に関しては税理士が関与しているケースも多々あり、はっきり言って税理士への信用は失墜してると思いますが。

スポーツ新聞

スポニチの勧誘に関わったのは岡崎淳記者です。画像はこちら。

画像を掲載していた記事は完全に削除されました。こういう対応は恐ろしく速いですね!

スポニチは名前を出しませんでしたが、岡崎淳記者のコラム・ページを全部消去したのですぐばれましたね。

当初報道を控えるスポーツ新聞社もありましたが、この状況になると各社報道するしかなくなりました。

しかし厩舎関係者と深い関係のスポーツ新聞・競馬新聞社の記者が受給をまったく知らなかったというのはあまり考えられません。

大塚税理士が馬主として管理を委託している調教師一覧

あくまでも委託している厩舎であって、不正受給しているというわけではありません。

数字は委託頭数です。ランキングは勝利数。中央のみの収得賞金です。

関西

  • 友道康夫 9(菊花賞馬 ワールドプレミア)2020年リーディング2位 111,019.5万円
  • 北出成人 1 2020年リーディング56位 47,539.3万円
  • 梅田智之 2 2020年リーディング67位 37,030.8万円
  • 浅見秀一 1 2020年リーディング25位 56,487.3万円
  • 清水久詞 1 2020年リーディング12位 68,354.5万円
  • 須貝尚介 2 2020年リーディング13位 90,832.8万円
  • 新谷功一 1 2020年リーディング176位 12,494.5万円
  • 高橋義忠 1 2020年リーディング37位 45,459.8万円
  • 音無秀孝 1 2020年リーディング8位 119,436.6万円

関東

  • 矢野英一 2 2020年リーディング134位 26,959.4万円
  • 田村康仁 1 2020年リーディング22位 47,720.8万円
  • 池上昌和 1 2020年リーディング98位 26,248.0万円
  • 新開幸一 2  2020年リーディング155位 21,768.7万円
  • 宮田敬介 2 2020年リーディング98位 17,796.7万円
  • 菊川正達 2 2020年リーディング151位 24,079.9万円
  • 加藤征弘 1 2020年リーディング22位 58,243.4万円

まとめ

まだ、社会人ではない大学生も不正受給で名前を報道され逮捕者がいるのにも関わらず競馬関係者はこのような甘い処分では済まないでしょう。

公正競馬の確保のためファンへの報告はとても大事だと思います。

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